サロン・ド・ミネルバ－Maintenance Product

毛髪を細分化し、更にスタイル性を考えた内容を追求していくと、内部強化系アイテム、中間部強化アイテム、形成外部系アイテム、薬剤影響削除アイテム、ベースメイクアイテム、などに分けることができます。bondは、時代背景と現状のニーズに合った未来のメンテナンスを想定して、ラインアップをそろえております。

『FUTUREメンテナンス』の基本は、【ベースメイク+薬剤影響削除+内部強化+外部形成】です。bondの提案する『STYLEメンテナンス』は『FUTURE（未来型）』メンテナンスです。

パーマやカラーの度重なる施行により、
キューティクルがはがれてしまい、
髪に必要な成分が流れてしまった状態です。
こうなるとパーマもカラーも思い通りの結果が出しづらくなります。

メンテナンスシリーズでケアした健康な髪の状態です。
皮質部分は髪の主要成分であるケラチン、コラーゲン、水分で満たされ、
さまざまなスタイリングが可能になります。

		ある程度、間充物質が入っているので、余分な水分が吸収されにくい。そのため乾きは健康毛とほぼ同じ。髪にもハリ・コシがある。
		ドライする時に失われた間充物質の部分に入った水分が感想し、乾きが早い。乾燥した髪の状態としては、ややきしみがあり、手触り感が落ちている。
		ウエット時、ワンストランドの毛束の中に手に吸い付くような吸着感を感じる部分がある。　上記の理由と同様にドライ状態になりやすい。乾いた後の毛の状態はパサつきが気になる。
		ウエット時には失われた間充物質の部分に大量の水分が入っているので、毛に吸い付く吸着感がある。また、ドライする時、乾きにくく、ある一定時間乾かすと一気に乾く。乾かした後の髪の状態は、毛髪内部に間充物質がほぼない状態なので、毛髪自体が軽い。さらに、パサつきや、きしみが強くなり、くしどおりが悪くなっている。